アナログ電子回路技術者同士の交流のためのアナログ・デバイセズ提供の掲示板サイトです。
日々の回路設計活動での課題や疑問とそれらの解決、あるいはご意見やご提案などの投稿を是非お寄せください!
  トップページに戻る
 現在の総記事数
 Translation
スタッフ
 

閲覧数の多い投稿

* ランキング情報は約24時間おきに更新されます。
ポイント数が高い投稿

* ランキング情報は約24時間おきに更新されます。

アナログ電子回路コミュニティサービス終了のお知らせ

平素はアナログ電子回路コミュニティをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

この度、アナログ電子回路コミュニティは2018年3月末日をもってサービスを終了することとなりました。それに伴いまして、本サービスへの新規会員登録は2月末日をもって締切りといたします。約10年という大変長い間、たくさんの皆様にコミュニティをご利用いただきましたこと、深く感謝申し上げます。

なお、コミュニティに掲載しているコンテンツは編集の上、アナログ・デバイセズ社のウェブサイトに随時掲載していく予定です。詳細は追って会員の皆様にお知らせいたします。

今後ともEDN Japanをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。


アナログ電子回路コミュニティ運営事務局
* LTC製品に関するご注意
申し訳ございませんが、現時点ではリニアテクノロジー社製品についてのお問い合わせは、リニアテクノロジー社の 技術サポートページ からお問い合わせください。

スレッド一覧に戻る

Greenline
タイトル
たまにはクイズでも
ポイント []
pt.
アクセス1628
カテゴリーRF&IF、DDS
キーワード 差動プローブ   信号源インピーダンス   周波数特性   インダクタンス   ネットワークアナライザ   Powered by Yahoo
投稿日時17/09/25 11:00
週末に以下のような問題にぶつかり、自己解決には至ったのですが、折角なのでクイズとしてここに投稿いたしました(__)

添付のPDFのように、10cmのプリント基板のパターン(もしくはリード線)が2本あって、負荷抵抗10オームが接続されています。両方のパターンのインダクタンスが影響しますので、差動プローブで観測します。

観測は50オーム系で、ネットワークアナライザで周波数特性を測定します。
しかし、求めたいのは50オーム信号源における応答ではなく、信号源インピーダンスがゼロだと仮定したときのLとRのLPFの応答を確認したいのです…。

校正もせずに差動プローブで観測すると周波数特性がうねっています…。
周波数は100kHzから150MHzまで測定してました…。
普通に校正したら、測定結果がうねってしまいました…。

① どうすれば、信号源インピーダンスがゼロだと仮定した測定ができるでしょうか
② 「周波数特性がうねって」は原因はなんでしょうか
※このデータをダウンロードするにはログイン(ユーザー登録)が必要です。

コメントする     


yoshi05 回答番号 8
タイトル
フィルタの入力インピーダンス
ポイント
pt.
アクセス1279
投稿日時17/10/02 23:40
>ループにしました。まだリード線での

ということは、10Ωで終端したループアンテナ (or スモールループアンテナ)みたいですね。

インピーダンスはどうなるんだっけ・・
と思い、計算方法がわからなくて探したら・・
下のページにを見つけました。
 RF-Worldで特集していたんですね。

http://www.rf-world.jp/bn/RFW39/RFW39A.shtml
http://www.e-em.co.jp/index.html


Greenline 回答番号 7
タイトル
ご正解です
ポイント
pt.
アクセス1320
投稿日時17/10/02 21:43
やすいさん、yoshi05さん、

お二人の想定、正解です。おっしゃるようなかたちで測定して、さきの書き込みの一番右側のプロットが得られました。

> 1.0mm幅 115nHと思いますが、間隔とか

線間容量が生じないので、ループにしました。まだリード線での実験で、基板化検討中です。

> しかも比較的低い周波数だからできる技ですね

おっしゃるように、150MHzというのがキーワードでした。
オーディオアナライザ(の残留分 = B)はその後、一回も電源いれてません(涙)。

yoshi05 回答番号 6
タイトル
残念
ポイント
pt.
アクセス1341
投稿日時17/10/01 09:22
>②の件は自分の勘違いがありました。すいません。

 ぐぅ

私も、150Mhzの 1/10λなら13cmくらいか・・と、書き込んだ後で、影響はあっても山谷をいくつも繰り返すかな? と訝しんでいました。まぁ測定系に影響はあるはずだから。
#フィルタ部が50Ω一定とは限らないので。

x=0 にする、つまり 「信号源の出口」を「測定対象回路の入力端」と直結するのが答で、
(そのあとやることは、やすいさんの案と同じになります)
 
そのようなバッファ付きケーブルを用意しておくといいかと思いました。
ケーブルの先端に×1のAMPを置くと、FETプローブの先端アンプを逆にしたような感じになるので、あんな要望を書きました。
 
#でも、AMPじゃなくてアッテネータの方が素直ですね。
  
100mmのライン、1.0mm幅 115nHと思いますが、間隔とかは(47pF相当)?

↓ついでにリンクしておきます
http://www.analog.com/jp/analog-dialogue/articles/high-speed-printed-circuit-board-layout.html
高速プリント回路基板レイアウトの実務ガイド

やすい 回答番号 5
タイトル
ネットアナの管面表示でプロットする方法
ポイント
pt.
アクセス1363
投稿日時17/10/01 00:08
>Greenlineさん

巣鴨方面の某組織(笑)に所属の、最近オーディオアナライザで遊んでいるIさんでしょうか?
(違っていたらすいません、気にしないで下さい。)
ご無沙汰しております。最近こちらのほうに出没しております。

ネットワークアナライザの管面表示でプロットする方法というと、CALをうまく使えばできると思います。まずネットアナの信号源と測定対象回路は繋いだまま差動プローブをいったん外し、信号源の同軸ケーブルの出口(測定対象回路の入力端)の部分に繋ぎ、Throughキャリブレーションします。これで、ネットアナは入力電圧を基準として測定をするようになります。その後はGreenlineさんの書いた図のように接続してS21を測定すれば、信号源インピーダンスゼロ、出力負荷インピーダンス無限大の状態の伝達特性が測れるはずです。

これはハイインピーダンス入力の差動プローブで、しかも比較的低い周波数だからできる技ですね。GHz帯の測定や50Ω入力のプローブだったら最初のCALのときの接続で測定系に影響を与えてしまって、測定時の状態での正しい入力電圧が測れません。

Greenline 回答番号 4
タイトル
②は没問。①はまだ生きてます
ポイント
pt.
アクセス1417
投稿日時17/09/29 23:33
yoshi05さん、

②の件は自分の勘違いがありました。すいません。
最初は多重反射か?と思った(それが答え…。ネットアナ側のインピがぴったり50ではないだろうという想定)のですが、あらためて今回測ってみたら、なんとオーバレンジなだけでした(写真左。下にRNG OVLDと見えます…)。差動プローブのゲインを1/10にしたらちゃんとフラットになりました(涙…)。写真中央です。

なおこの中央の写真では、高域でうねりが観測できます。これは②の正答である、多重反射が原因と考えられます。本日時点の状況で「みえはって」この中央の写真だけを示して、「多重反射が原因です(エヘン!)」ともできるでしょうが、根が正直なので、左の写真をお見せいたしました(__)

yoshi05さんのSWRの件は、出題者の正答にだいぶ近いところ(伝送線路的考察)だったわけですが、没問でした。すいません。

自分は多重反射だと最初はすっかり思ってしまいましたが、あとで考えればケーブル長からすれば、うねる周期(周波数スパン)が短すぎだな?なんか変だ?と思っていたのでした。



> キットを販売していただけると嬉しいな

こちらはP板.comのパネルdeボードのサービスから購入いただけるそうです。

https://www.p-ban.com/kiban/mft/csMft05EntDp.do

から
CQ出版/トラ技企画 ⇒ 計測単行本 ⇒ IEEC-AP001A
をご覧ください。



やすいさん、

「なんだか知り合いで同じ名前の人がいるなあ。このやすいさんも同分野に詳しいなあ」と思っておりまして、プロフィールのURLをクリックいたしましたら、なるほど…。

> 出力側をハイインピーの差動プローブで受けていますね?まずそこから考える必要がありそうですね。

パラメータ変換でお考えいただきましたが、上記で気が付いていただけたところがポイントでありまして、また測定結果として管面でプロットできる方法なんです。
写真右をご覧ください。



つぶやきですが、今日は秋葉原に祭りに行ってきました。このBBSにも出ていらっしゃる方数名ともお話できました。やすいさんのよくご存じの方々です(笑)
明日は明日で幕張で開催される別の祭りに参加してきます。
※このデータをダウンロードするにはログイン(ユーザー登録)が必要です。

やすい 回答番号 3
タイトル
連投すいません
ポイント
pt.
アクセス1537
投稿日時17/09/26 11:12
そもそも、この図で測定しているのは「Sパラ」なのか?という疑問が・・・。
Sパラを測定する前提条件として、「全てのポートを50Ω終端する」というのがありますが、この図の回路は出力側をハイインピーの差動プローブで受けていますね?まずそこから考える必要がありそうですね。

やすい 回答番号 2
タイトル
朝から考え込んでしまいました
ポイント
pt.
アクセス1512
投稿日時17/09/26 11:06
寝起きの頭の体操ですね・・・。
まず(1)ですが、測定したSパラをZパラに変換するのが簡単だと思います。SパラとZパラの変換はいくらでも情報が転がっているのでそちらに譲るとして、信号源インピーダンスをゼロ、出力側インピーダンスを無限大としたときのLPFの伝達特性を求めたいとすると、まずZパラの定義より、

[v1] = [Z11 Z12][i1]
[v2] = [Z21 Z22][i2]

ここから行列を展開し

{ v1 = Z11*i1 + Z12*i2
{ v2 = Z21*i1 + Z22*i2

出力インピーダンス無限大としたのでi2=0とすると

{ v1 = Z11*i1 --- (1)
{ v2 = Z21*i1 --- (2)

(1)を変形すると i1=v1/Z11 となり、これを(2)に代入

v2 = (Z21/Z11) * v1

これでどうでしょうか?

(2) のうねりについては・・・ちょっとわかりません。この図を見る限りではうねらないような気がします。SパラのS21がうねるということですよね?

yoshi05 回答番号 1
タイトル
SWR
ポイント
pt.
アクセス1582
投稿日時17/09/25 22:42
(2)
このあたりのお話です・・よね
http://www.analog.com/media/jp/landing-pages/WEB_Lab/WCJ008.pdf

こんな式でしたけ。
 
Z(x) = Z0 × (Z1 + j Z0 tanβx )  
      ÷ (Z0 + j Z1 tanβx )
 
  但; β = 2π/λ;  
==> 周波数によって変動(うねる)。

(1)
「同軸ケーブルの代わりにオシロスコープのプローブ(カーマロイ)線を使う」
というのは答になりますか?
(x≒0 たぶん数センチ、の別案)

ps.
ついでに、↓のキットを販売していただけると嬉しいな。
http://toragi.cqpub.co.jp/Portals/0/backnumber/2011/08/p200.pdf
  

スレッド一覧に戻る



コメント投稿

* コメントの投稿にはログイン(ユーザー登録)が必要です。


タイトル

* 50文字以内
『初心者でも大丈夫!』
(記事の内容が初心者向けの場合はここにチェックをしてください。)
本文

* あと6000文字

ファイル1
ファイル2
ファイル3

* 5MBまでのGIF, JPEG, PDF ファイルが投稿できます。

* 入力に時間がかかると、セキュリティのためにログイン情報が破棄されて書き込みが処理されないことがあります。投稿内容確認ボタンを押す前に、一旦文章をクリップボードにコピー(本文入力欄をクリック後Ctrlキー+A、Ctrlキー+Cと連続で押す)して、再貼り付けできるようにしておいて下さい。

ゲスト 様
投稿する場合はログインして下さい。 初めての方はこちらからご登録ください。

お知らせ
ユーザーランキング

* ランキング情報は約24時間おきに更新されます。


  個人情報保護方針会社情報お問い合わせ

copyright(c) 2010 - 2017 ITmedia Inc.