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アナログ電子回路コミュニティサービス終了のお知らせ

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今後ともEDN Japanをご愛顧くださいますようお願い申し上げます。


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YOshim
タイトル
使用温度違いのICは何がちがうのでしょうか
ポイント []
pt.
アクセス3026
カテゴリーその他
キーワード 使用温度   中身   使用温度環境   高温   申し訳   Powered by Yahoo
投稿日時17/03/16 15:06
すごく基本的な事で申し訳ありません。

ICは使用温度環境によって型番が異なりますが
中身の何が異なるのでしょうか。

ひょっとして中身は同じもの想定していて
高温・低温で評価して問題なかったという事を確認しているだけ?

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tamanyan 回答番号 2
タイトル
設計が違う場合もあります
ポイント
pt.
アクセス2954
投稿日時17/03/20 13:14
民生(0~70℃)と産業用(-40~85℃)は検査基準の違いだけということもあると思います.
実際に民生品を-40~85℃の温度範囲で使っても、ほとんどの場合問題なく動作しますし、信頼性も変わらないことが多いです.
昔々のミニコンなどは、ICの品質が安定していなかったこともあって、寒い朝は起動しない、なんていうこともあったようですが、最近のテレビやパソコンは厳冬期の北海道の暖房が入っていない部屋でも普通に使えますよね.

軍用(-55~125℃)や特殊な高温用(200℃くらいまで使えるものもある)では、パッケージ材料や、チップをリードフレームに固定するダイアタッチ材が違います.
パッケージはCANやセラミックなどでハーメチックシールで完全気密封止になっていますから、湿気などの浸入もありません.
リード線もハーメチックシール用にガラスと熱膨張係数が合っているコバールなどを使います.
軍用温度範囲でプラスチックパッケージのものもありますけど、使える条件が気密封止品とは異なります.
ダイアタッチ材は、民生用では樹脂がよく使われるのですが、高温用ではほとんど金-錫合金です.
チップの設計も民生品とは違う場合があって、アナログICでは高温時の入力バイアス電流を抑えるためにバイアス回路が違っていたり、入力保護ダイオードが省かれていることがあります.
宇宙用では耐放射線設計されているものが使われますけど、こちらはプロセスから違うようです.

SiCのFETやダイオードは250℃くらいまで動作が保証されているものもありますが、この温度では普通のハンダは融けてしまいますから、基板へのハンダ付け材料も考慮する必要がありますし、基板もポリイミドなどの高温で使えるものでなければいけません.

hirocyan-san 回答番号 1
タイトル
品番により様々です
ポイント
pt.
アクセス3014
投稿日時17/03/16 22:39
YOshimさんへ
ひろちゃん3号 こと "hirocyan-san" です。

>ひょっとして中身は同じもの想定していて
>高温・低温で評価して問題なかったという事を確認しているだけ?

メーカーや対応品番により中身は様々です。
1番簡単なのはおっしゃる通り、試験温度条件だけ変えているタイプがあります。

しかし、中にはMIL対応の為に管理品番を変えているものがあります。
品質ランクとしてJAN, JANTX, JANTXV, JANJ, JANS、などがあり、その他にもLower、Plasticなどがあります。

これらは一応スクリーニング規格ということになっていますがMIL-STD-883やMIL-PRF-19500などによると材料受け入れから工程検査内容、出荷前の信頼性確認レベルまで品質レベルによって管理レベルが変わってきています。

この他にも車載用、医療用、交通機器用などの管理品番がありますので一概に試験条件だけと考えるのは早計です。品番の意味をメーカーに聞かないと分からないということです。

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