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アナログ電子回路コミュニティサービス終了のお知らせ

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トモ
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AD633の除算回路で発振
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アクセス3675
カテゴリーアンプ&コンパレータ
キーワード AD633   除算回路   発振AD633   AD711   データシート   Powered by Yahoo
投稿日時15/02/09 14:51
AD633の除算回路が発振します。

除算回路はAD633のデータシートに表記された回路図を使用しています。
AD633の1ピンの電圧が3V以上になると、AD711の出力(6ピン)が発振してしまいます。

発振の原因と対策について、ご教授いただけましたらよろしくお願いします。

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トモ 回答番号 6
タイトル
RE:ループ特性をしっかり設計すれば大丈夫です
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アクセス3627
投稿日時15/02/10 18:23

>特に除算の場合は、分母の信号が小さくなると誤差が顕著に>なるため、最近のA/D変換後にデジタル除算する方法に対
>し、誤差もコストも適いません。
>直流信号を含め高精度に除算したいときには、A/D変換後に
>デジタル除算する方法を薦めます。

貴重な情報をありがとうございます。
マイコンでの処理もありますので、デジタル除算の方法も検討を行いたいと思います。

dongdong 回答番号 5
タイトル
ループ特性をしっかり設計すれば大丈夫です
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アクセス3537
投稿日時15/02/10 11:39
> 割算器においてコンデンサを大きくすることが必須であるのならば、
誤解させたようですが、仕様を明確にしてループ安定度をきちんと設計すればOKです。

> 交流としての使用は難しそうだと思いました。
直流はもっと難しいですよ。(・・・特に誤差の考察は読むに値する!)
AD633をうまく使えば、-3dB点は約600kHzくらいだから、それ近くまではいけるでしょう。

何故この手のICの品種が少なく、新製品も出ず、解説書も絶版になっているのかとゆうと、誤差が大きいんですよ。
特に除算の場合は、分母の信号が小さくなると誤差が顕著になるため、最近のA/D変換後にデジタル除算する方法に対し、誤差もコストも適いません。
だから、数100kHzまでの低周波信号を高速処理したいときにはアナログ除算器を使用するのが手軽ですが、直流信号を含め高精度に除算したいときには、A/D変換後にデジタル除算する方法を薦めます。

トモ 回答番号 4
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RE:「Nonlinear Circuits Handbook」は参考になります
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アクセス3622
投稿日時15/02/10 08:57
dongdong様、回答ありがとうございます。

本にはデータブックに書かれていない内容が書かれているのですね。
原因が分かって、すっきりしました。

割算器においてコンデンサを大きくすることが必須であるのならば、交流としての使用は難しそうだと思いました。

dongdong 回答番号 3
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「Nonlinear Circuits Handbook」は参考になります
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アクセス3639
投稿日時15/02/09 18:05
発振の理由は、以前Analog Devicesから出ていたこの本がわかりやすいのですが、AD633の1ピンの電圧が大きくなるとループゲインも大きくなり、OPアンプの位相回転と乗算器の位相回転の相乗効果でクロスオーバー周波数におけるループゲインの位相が180度以上回るからです。
「Nonlinear Circuits Handbook」
http://www.amazon.com/dp/091655001X
(第Ⅲ章 'DIVIDERS'[除算器]に詳しい、特に誤差の考察は読むに値する)
AD633の1ピンの電圧が小さいと、ループゲインが小さくなり、乗算器の位相回転は寄与せず、OPアンプの位相回転だけでクロスオーバー周波数におけるループゲインの位相が決まり安定になります。
なお、OPアンプの2ピンと6ピンの間に付けるコンデンサは、ある程度大きい方が安心です。

データシートp.3/9「TPC 1. 周波数応答性」を見ると、-3dB点は約600kHzくらいだから、約700kHzの発振とゆうのも納得できますね。
http://www.analog.com/static/imported-files/jp/data_sheets/AD633_jp.pdf
('CL=0dB'は愛嬌ですね)

ところで、こうゆう古い本はpdfで公開したらどうでしょうか?

トモ 回答番号 2
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RE:発振対策について
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アクセス3750
投稿日時15/02/09 17:38
回答ありがとうございます。

AD711の2ピン-6ピン間に330pFのコンデンサを追加したところ、約700kHzの発振は止まりました。

除算機は直流で使用しますので、コンデンサを追加しても使用上は問題ありません。

帰還抵抗側に470pのコンデンサを入れても発振は止まらなかったのですが、AD711の2-6ピン間が正解だったようです。

データシートの参考回路でしたので問題ないだろうと考えていたのですが、そうではないのですね。
AD633の評価ボードでも発振するのですから。

OP1177とAD711の仕様を比較しますと、OP1177の方が周波数帯域が低いので発振がしにくいかもしれません。

非常に困っていましたので、大変助かりました。
どうもありがとうございます。

YandH 回答番号 1
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発振対策について
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アクセス3743
投稿日時15/02/09 15:58
私が入手したad633-EVALZにはad711ではなくop1177が使用されていました。
SWを切り替えて除算器にすると発振するので、op1177の2ピンと6ピンの間に330pFのコンデンサを追加して発振を止めて使用しました。op1177を使用してあるのですが回路図ではad711を使用する事になっていました。手持ちにad711がないのでこの方法で使用しました。一応使えるみたいです。
除算器をどのように使われるつもりですか?私は直流の除算器として使用するつもりでした。

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