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tectec
タイトル
ADV7180の水晶発振器について
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アクセス4488
カテゴリーA/D&D/Aコンバータ、クロック
キーワード ADV7180   水晶発振器   水晶振動子   公称周波数   スプレッド拡散   Powered by Yahoo
投稿日時10/07/21 19:27
アドバイス頂ければ幸いです。

ADV7180に使用する水晶発振器の推奨は、

・公称周波数:28.63636MHz
・周波数偏差:±50ppm

の水晶振動子・発振器となっておりますが、
SS(スプレッド拡散)水晶発振器を使用したいと考えているのですが、どの様な懸念事項がありますでしょうか。

参考までに教えて頂けませんでしょうか。

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tectec 回答番号 6
タイトル
ADV7180の水晶発振器について
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アクセス4521
投稿日時10/07/26 13:29
QNHさん tomatinさん PNP-NPNさん Greenlineさん

tectecです。

貴重なアドバイスと丁寧に御説明して頂きましてありがとう御座います。

やはり、通常の水晶を使用する事で考えて行きます。

ですが、実際に実験を行いどの様な影響が、画像として確認できるのかは検証しておきたいと思います。

貴重なご意見、誠にありがとう御座いました。

tomatin 回答番号 5
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ADV7180の水晶発振器について
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アクセス4411
投稿日時10/07/22 18:15
toamtinです。

少し説明不足のようでしたので補足させていただきます。

video decoderは単なるADCではなく、ADCからのデータをもとにNTSCやPAL信号のY/C分離(走査線間のFILTERING)やこれらの信号判別など行いますが、全て拡散CLKではなく安定したCLKを前提としています。
仮に拡散CLKを使用して何とか画像を出すことに成功したとしても、Greenlineさんご指摘のように、本来縦の直線になるべきものが、直線にならないはずです。

Greenline 回答番号 4
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こんな資料もありました!
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アクセス4550
投稿日時10/07/22 17:21
こんな資料もありました。日本語ですので、是非ご覧ください。
AN-756: :サンプル化システムに及ぼすクロック位相ノイズとジッタの影響


また、ADV7180の製品ページもご紹介します。

ADV7180: SDTVビデオ・デコーダ:10ビット、4倍オーバーサンプリング
http://www.analog.com/jp/analog-to-digital-converters/video-decoders/adv7180/products/product.html

(概要抜粋)
ADV7180は、世界的な標準であるNTSC、PAL、SECAM互換の標準アナログ・ベースバンド・テレビ信号を自動的に検出し、8ビットのITU-R BT.656インターフェース標準と互換性のある4:2:2コンポーネント・ビデオ・データに変換します。



それと個人的に思うところですが、最終的にLCDディスプレイに表示されたときに、このジッタがピクセル間の1タイミングを移動してしまい、1ピクセルズレの「ジワジワ」が見えるのかな?とか思いました(実際は判りませんが…)。
また、経験+知識の深いエンジニア、PNP-NPNさんの(いつもと同じく)キレの良いコメントに対してクラウン・マークもつけました!

PNP-NPN 回答番号 3
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スペクトラムの広がりとジッター
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アクセス4634
投稿日時10/07/22 14:55
コンバータシステムにとって、サンプリング・クロックあるいはそれの元となるシステム・クロックは、大変重要な信号です。SS水晶発振器は、クロックのスペクトラムを発振周波数の0.2%ぐらいから数%ぐらいの範囲で拡散させEMIの影響を小さくしようとしたものだと思います。出力の周波数がある帯域で変調されていますから、これによりクロック・エッジのジッターが増えることになります。このクロックをサンプリングシステムに使用すると深刻な精度劣化を招きます。添付の図のように、純粋な正弦波をジッターが大きいサンプリングクロック(位相ノイズが大きく、広がったスペクトラム)で変換すると、出力のスペクトラムが広がりSN比が劣化します。スペクトラムの位相ノイズの広がりからそれを積分し、RMSジッターを求める方法もありますが、複雑なのでここでは説明を省きます。添付ファイルの2頁目に、クロックのジッター量(Y軸)と信号の周波数(X軸)、そしてコンバータシステムの精度(有効ビット数=SN比)の関係を示します。例えばサンプリング・クロックのジッターが10pSrmsの場合、有効ビットが12ビットの精度を保証できる入力信号帯域は、およそ3MHzということになります。
 SS拡散水晶発振器では、数100pSのジッターが加わりますので、この状態でADV7180のマスタークロックとして使用するには、結果のSN比に対して悪影響しかないということになります。また可能性として、拡散の変調周波数とサンプリング周波数に整数倍の関係ができると、画面に縞ができるなどの目に見えるノイズとなるかもしれません。ADV7180そのものは、この発振器を使用しても機能的には動作します。しかしサンプリングのセオリーから言えば相反関係にあるものだと思います。
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tomatin 回答番号 2
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ADV7180の水晶発振器について
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アクセス4402
投稿日時10/07/22 13:10
tectecさん、

ADV7180はVIDEO DECODERですから、CLKは指定された周波数、精度、安定度のものを使用する必要があります。
それから外れると様々な問題が発生し、DECODERとして
使い物にならなくなる可能性があります。

QNH 回答番号 1
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ADV7180の水晶発振器について
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アクセス4710
投稿日時10/07/22 10:45
tectecさん、こんにちは。

とても興味をそそられましたので横レス失礼します。

SS発振器はジッタが増えそうな気がします。
ジッタには周期、サイクルおよびlongTermジッタがあったと
記憶していますが、ADV7180はどのSpecに留意する必要があるのか?、といった点でしょうか。

EMIの要因のひとつをつぶすことにもつながれば良いですね。


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